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食べ過ぎたときに気を付けてほしいこと

自律神経、更年期などからくる辛い不調を根本から改善して、痩せ体質に導く横浜・大倉山のアロマリンパデトックスサロンラベンダーテラス佐藤典美です

新年が始まり、一週間が過ぎ、昨日7日は七草粥の日でしたね。
佐藤も晩ご飯に七草粥をいただきましたよ。

七草粥は、元々は中国から伝えられたもので、新年の豊作や無病息災を祈って食べられたものですが、
野菜や果物が不足しがちな季節に不足したビタミンを補い、お正月のご馳走で疲れている胃腸を休めるという目的もあったようですね。

サロンのお客様の中にも、「むくみが気になります!」「実家に帰って食べてばかりで体重計に乗るのが怖いです!」「身体が重いです!」
などなど、お悩みを耳にします。

今週末はまた三連休もありますし、今日は『食べ過ぎてしまった後気を付けていただきたいこと』をお伝えしますね。

まず、食べ過ぎた翌日は当然体重が増える方も多いいと思いますが、これは食べた分の重量と水分です。
太りやすいと言われている脂質や糖質が「脂肪」に変わるまでには約48時間ほどかかります

ということは、食べすぎたら2〜3日以内に調整すれば脂肪にならずに済むということですね。

食べたものがすぐに脂肪がつくわけではないので安心してくださいね 笑

更に、余ったエネルギーが体脂肪としてカラダに蓄積されるまでには2週間ほどかかといわれているんですよ。

なので、食べ過ぎて体重も増えてしまった、どうしよう~(>▽<;;
と落ち込まず、その後の過ごし方やどのように調整していくかを意識していただければと思います。

そこで、食べ過ぎてしまった後、なるべく脂肪に変えないように意識したいポイントをお伝えしますね。

まず、水分をいつもより多めにとってください!

こまめにお水(白湯)を飲んで血液中の脂肪やアルコールを洗い流すイメージです。

特に寒くなると水分摂取量が少なくなりがちですので意識してとるようにしてくださいね。
お茶やコーヒーではなく、お水(白湯)がオススメです!
デトックス作用が全然違いますからね^^

 

 

 

 

 

あともう一つ、食物繊維を多めにとってください!

食物繊維は腸のお掃除をしてくれるので、体の中から悪いものを出しきってカラダをリセットしてくれます。

たとえば、海藻類や納豆、こんにゃくなど、また野菜ではおくらやモロヘイヤなどヌルヌルネバネバ系の粘性と保水力が高い食品です。
これらには、腸内に溜まった有害物質をネバネバで包んで外に排出してくれる働きがあるんですよ。

また、腸内の善玉菌のエサになるので、悪玉菌が増えるのを抑え、腸内の環境を整えてくれるんです。
カラダに不要なものが長期間溜まってしまうと、代謝低下の原因にもなってしまいますからね。

まずは、この辺りを意識してみてくださいね。

あと、一気にデトックスされたい場合は、リンパマッサージもオススメですよ^^

当店の『深層リンパトリートメント』は、冬でもたっぷり汗をかいていただきながら身体に溜まった不要なものを
その場でどっさり排泄させるので、一気にたっぷりデトックスできるのです。

詳しくはコチラをご覧くださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


白湯の効果ってすごい!