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内臓が冷えると、便秘だけでなく基礎代謝の低下も?!

辛い不調を改善して根本からの体質改善・痩せ体質に導く、横浜・大倉山のアロマリンパデトックスサロン『ラベンダーテラス』佐藤典美です

1月ももう終わりですね。

最近、少しずつ日が延びてきましたね。

まだまだ寒い日が続きそうですが、何となく気持ちが明るくなりますね^^

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「最近、便秘ぎみでお腹がポッコリしていると思います・・」

と仰るお客さまが最近多くいらっしゃいます。

 

冬(=寒く)になると便秘になる

 

そうなんです、冷えと便秘は関係あるんですよ!

 

ということで、今日は「冷えと便秘」についてのお話です^^

冬は外気の寒さで筋肉が硬直しやすくなったり、また寒くて外出する機会が減ってしまい、運動量も低下しやすくなり、

血行が悪く、身体が冷えやすくなるんですよ。

そして、血行が悪くなれば、手足だけでなく内臓にも十分に血液が回らなくなってしまうんです。

それで小腸や大腸の機能が低下してしまい、蠕動運動が行われにくく、便秘を引き起こしてしまうって訳なのです(。>0<。)

実は、手足の冷えは、自覚症状がありますが、内臓の冷えは自覚症状がない方が多いんですよ( ̄Д ̄;)

また、腸の温度が下がると善玉菌の活動が鈍くなって悪玉菌優位の環境が作られてしまい、腸内環境てしまいも悪化してしまうんです(〃゚д゚;

すると、ますます便秘になりやすい環境を作ってしまう・・

まさに悪循環ですね(>▽<;;

 

さらに・・

内臓の冷え、機能低下は基礎代謝の低下を引き起こします!

基礎代謝とは、例えば呼吸とか心臓を動かす・・など、生活の中で自然に消費されるエネルギーのことで、一日に消費するエネルギーの
6割から7割を占めています。

そして、その基礎代謝の内訳をみると、その40%が内臓なんですよ。

つまり、冷えて内臓機能が低下すると、基礎代謝も下がってしまいます

基礎代謝が低下すれば、自然と太りやすくなってしまうということになりますね(>▽<;;

 

ちょっと不安でしたら、朝起きた時に、太ももやお腹を触ってみて下さい。

脇の下と比べて温度が低く感じるようでしたら、内臓が冷えている可能性がありますよ。

お腹を冷やさないためにも、外側からは腹巻やカイロなどで温めてくださいね。

あと、足元を冷やさないことも大切ですね^^

また、内側からは、

お白湯を飲む、湯船にゆっくり浸かる。

あと、食事面では、生姜やにんにく、ごぼう、かぼちゃ、ねぎ、玉ねぎ、にらなど積極的に身体を温める食べ物を食べて、腸の働きを活発にしましょうね^^

 

施術では・・

遠赤外線で身体の芯まで温めながら、じっくり揉み解していきますよ。

 

初めは硬くて指が入らなかったお腹も、少しずつ緩んできます。

すると、眠りかけていた腸が目覚めて動き始めるので、内臓機能も高まりますね。

便秘解消のためにも基礎代謝を上げるためにも、腸活は大切ってことですね^^

最近どうも便秘気味で・・とか、太りやすくなって・・など、お悩みでしたら、ご相談くださいね^^

 

ココロとカラダの状態を整えて、根本からの体質改善・痩せ体質に導く、『デトックス深層リンパ』の詳細はコチラをご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ラベンダーテラスは横浜市港北区大倉山にあるデトックスリンパマッサージのプライベートエステサロンです。全コースオールハンドのオーダーメイド施術で一時的なリラクゼーションに留まらず、根本からの体質改善、ダイエットのお手伝いをさせていただきます。


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