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肝臓に負担をかけていませんか?

ご訪問いただき、ありがとうございます。

横浜・大倉山のリンパダイエットセラピスト佐藤典美です。

 

この時期になると、あちこちで
ラベンダーの花を見かけるようになりますね。

サロンのラベンダーもちょうど
見ごろを迎えているのですが、

ついつい友だちを
増やしたくなってしまいます^^

かわいいプミラと一緒に
寄せ植えしてみました♡

土いじりやパン作りをしていると、
何となく心が落ちつくんですよね^^

 

さて、今日は肝臓のお話を
していきますね。

健康のためにも、ダイエットのためにも
大切なお話しですよー

ぜひ読んでくださいね^^

 

えっ、肝臓とダイエットって関係があるの?

って、思われましたか?

 

ダイエットのためには、

筋肉をつけて代謝をあげる

んじゃないの?

そのためには、運動でしょ!

と思われがちですが、

それは、筋肉に弾力があって
からだの状態がよいひとの話です!

運動をすることで
やせるどころか、逆に太ってしまう
人もいるんですよ。

この話は、また別の
機会にしますね。

それで、じゃあ、どうして
ダイエットのために肝臓??
かといいますと、

代謝全体の60~70%をしめる
基礎代謝の内訳を見てみますと、

・筋肉 22%

・肝臓 21%

・脳   20%

その他、腎臓、腸、心臓、脂肪・・

というように、
筋肉が占める割合は
全体の約割程度で、

それより、基礎代謝には、
肝臓、腎臓、腸・・

といった内臓の働き
関係しているってことなんですよ。

そして、その内臓の中でも、
基礎代謝に一番かかわりが
あるのが、肝臓です。

では、肝臓がどんな働きを
するかといいますと、

肝臓には、主に
4つの働きがあります。

1.代謝
栄養をエネルギーに変換するる

2.解毒
有害物質から身体を守

3.貯蔵
緊急時に備えて栄養素を蓄える

4.胆汁分泌
胆汁を分泌して消化吸収を促す

 

その肝臓の病気としては、
肝臓がん、脂肪肝、肝炎、肝硬変・・
などがありますね。

 

そして、その病気の原因として、

肥満、アルコールの飲みす
ウイルスなどがあげられます。

 

 

確かに、
肝臓の病気というと、
アルコールの飲みすぎが原因

というイメージがありますもんね^^

 

ただ、最近では、
お酒を飲まない女性や子どもにも、
肝臓病が増えているそうなんです!

 

そして、その原因のひとつが、

薬の飲みすぎ

です。

 

もちろん、病院から処方されて
必要に応じて飲まれのは
よいのですが、

薬の常用や、決められた用量より
多く飲んでしまったり、

症状が軽くなっても
しばらく飲み続けてしまったり・・

などが原因で
肝臓がやられてしまうんですよ。

というのは、

本来、薬というのは
カラダにとっては異物なので、

飲んだ薬は肝臓で解毒
される必要があるんですね。

 

なので、飲みすぎや
飲み続けることで、

肝臓に負担が
かかってしまう

のです。

 

ちなみに、
添加物たっぷり
サプリメントやプロテインなども

カラダにとっては異物なので、
やはり解毒が必要で、

肝臓には大きな負担が
かかってしまいますね。

栄養はできるだけ
食べものからとるのが
一番ってことですね^^

 

そして、

ダイエットへの影響は・・

肝臓の機能が
低下してしまうと、

代謝や解毒機能が落ちてしまい、
痩せにくい体質

になってしまいます!

 

つまり、健康のためにも、
ダイエットのためにも、

肝臓に負担がかからないように、

必要以上に薬を飲まない

栄養はなるべく食べものからとる

アルコールも飲みすぎない

のが大切ってことですね^^

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

ラベンダーテラスは横浜市港北区大倉山にあるデトックス・リンパマッサージのプライベートエステサロンです。全コースオールハンドのオーダーメイド施術で一時的なリラクゼーションに留まらず、根本からの体質改善、ダイエットのお手伝いをさせていただきます。


だからコロナ太りになっちゃうのね・・

思わず食べすぎてしまったとき、どうしますか?