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甘いものがやめられない時の対処法は・・

ご訪問いただき、ありがとうございます。

横浜・大倉山のリンパダイエットセラピスト 佐藤典美です。

 

最近、寒い日が続いていますね。
なんだか、季節が逆戻り
してしまったような・・

体調を崩さないように
お気をつけくださいね^^

さて、今日は、お客さまの事例について
お話しさせていただきますね。

お客さまといいましても、
友人のお嬢さんで、年齢は17歳です。

この年齢の女子は、母の言うことには
耳も傾けず・・
という傾向があるんですよね。

 

ということで、私から、

食事の大切さや、

無理にダイエットを
することのリスク、

どうしてリバウンド
してしまうのか・・

などなど、
なるべくわかりやすく、
少しずつ説明していきました。

 

 

4月に入ってからから始めて
約1ケ月半。

昨日は、少し間隔が空いての
カウンセリングだったのですが、
変化があったんです!

 

初めてカウンセリングをした時は、

「お米は太るから、最近食べていません。

でも、おやつにマドレーヌを5個
食べました・・」

と、若い子あるある的な
発言をしていたAさんでしたが、

 

昨日は、

最近、お菓子を食べたいと
思わなくなりました・・

と報告してくださったんです。

 

さて、あんなにお菓子好き
だったAさんが、

どうしてお菓子を
欲しなくなったと思いますか?

 

それは、

 

食事からしっかり栄養
とれるようになったから
なんですよ。

 

どういうことかといいますと、

食事から十分な栄養が取れないと、
脳に、空腹というメッセージ
届けられてしまいます。

 

すると、脳は、
手っ取り早くエネルギーとなる

糖質を求めるように
なってしまい、

 

カラダは栄養を欲しているはずなのに、

脳はお菓子などの栄養のない糖質
求めてしまう・・

 

というチグハグな現象が
起きてしまうのです。

 

 

そこで、
カラダの声が優先されれば
よいのですが、

 

脳の声が優先されて、

お菓子で空腹を満たそうとすると、

栄養不足の状態は続き

脳は、

もっと甘いものが食べたい!

 

と、負のループ
はまってしまうんです。

以前のAさんは、まさに
この状態だったんですね。

 

だから、
無理に甘いものをやめて!
とは言わずに、

食事をバランスよく、

そして、炭水化物はどうして
食べる必要があるのか・・

など、ちゃんと理解して
いただけるように、
一つひとつ説明していったんです。

 

その結果、

昨日は、

「どうして痩せられないのか、
という理由がわかったから・・

理由が分かったから、
行動に移せました!

 

と、何とも模範解答のような
すばらしいお言葉をいただきました^^

かつてのAさんは、食事で
栄養がみたされなかったので、

常に甘いものに手が伸びて
しまっていたんですね。

もし、Aさんのように、
ダイエットしたいのに
甘いものがやめられない。。

とお悩みでしたら、

 

我満する!

のではなく、

 

バランスの良い食事
をたのしく食べる♪

ということを
意識してみてください。

 

我慢するのは大変でも、
楽しく食べることなら
できそうだと思いませんか?

 

次回は、
バランスの良い食事、

それでも甘いものが食べたい
ときの対処法

についてお話ししますね^^

根本からの体質改善・痩せ体質に導く、『デトックス深層リンパ』の詳細はコチラをご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 


奥の部分からじっくり温めながら揉み解すと、溜まっていたむくみがスーと流れて、見た目もスッキリ。
余計なものがなくなると、腸も仕事がしやすく、腸内環境が整います。

 

ラベンダーテラスは横浜市港北区大倉山にあるデトックス・リンパマッサージのプライベートエステサロンです。全コースオールハンドのオーダーメイド施術で一時的なリラクゼーションに留まらず、根本からの体質改善、ダイエットのお手伝いをさせていただきます。

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